子供を狙う殺人事件への政府の対策案が馬鹿すぎて笑える

犯人は50代の引きこもり男、社会への恨みから来るテロ行為。

 

それへの対策が先生を登下校のときに付き添わせるなど一時的な解決にもなってない。

先生に拳銃でも携帯させるなら別だが今回の事件のような、はなから死ぬことをなんとも思ってない道連れ的な殺人の前には意味をなさない。

 

そんな一時的で効果の薄い対策を取ったところで無駄である。

社会不適合者の居場所を作るということに目を向けることができない限り、永遠にこういった社会を恨んだ人間によって起こされるいわばテロ行為は減らすことができない。

社会不適合者を社会的に放置し続けた結果が先日の川崎殺人につながったといえる。

 

誤解されては困るので言っておくが犯人のやったことは弱者を狙った最低で卑劣な行為であり擁護するつもりは一切ない。